ネック:ヘッド加工 [woodwork]
への字材 を購入し、サンディングバーを2枚並べて、その上を滑らせるように切りっぱなしの表面を均して整えます。
厚さは、GOTOHSG510シリーズの使うことを前提に考えて、ヘッド厚のキャパシティは、15~15.5mmが最適です。ヘッドプレート分を2mm取って13~13.5mmがヘッドベース厚分になるので、削り代の余裕を見て16mm厚にカットします。カットには鋸:Z ハンディ200が適しています。購入時に16mmに指定してもよいかもしれません。
ヘッド形状をシャーペンで写した後、側面を斜めにカットします。
さらに、ナット位置までを斜めにカットします。
16mm厚にカットします。完成時にヘッドプレートと合わせて16mmとすると2.5mm程削る必要があります。
繋目をやすりで落とします。
ヘッドとナットまでの凹部を丸棒に、やすり#60を巻いて削ります。
ヘッドプレート購入するか、または、バック端材を使ってヘッドプレートを作ります。
厚さは2~2.5mmです。これに設計図を貼り付けます。この時に両面テープを直接木に貼り付けると剥がすときに苦労するので、マスキングテープを貼ってから両面テープを貼り、設計図を貼ります。この目的は、ペグ・チューナー位置を相対的にズレないようにすることです。また、ヘッドに接着して、外形整形の基準位置にします。ヘッド根元の凹部の基準にもなります。
ヘッドベースの中心とヘッドプレートの中心を合わせてヘッドプレートを接着します。
タイトボンドを使いますが、間に隙間ができないようにFクランプとクリップでしっかりと留めます。隙間ができそうなところには、Fクランプを追加します。
ヘッド厚を確認し、15.5mmに仕上げます。裏面を削りますが、ネックとの繋目がスムーズになるように注意します。
ペグチューナーの取付穴の中心を目打ちで印をつけ、ヘッド外形が整ったら、ヘッド型紙剥がし、チューナー取り付け穴加工をします。
Φ2.5で中心穴を貫通させ、Φ7.5で表側から4mmの深さで開け、
Φ10で裏側 深さ13mmで開けます。Φ7.5では穴径がギリギリなので、表側からリーマーで穴を大きくします。
チューナーを仮取り付けします。ヘッド厚さのキャパシティが取れているかを確認します。15~15.5mmが最適です。
最後に、ヘッド表面、側面、丸い先端をやすり#240で仕上げます。
厚さは、GOTOHSG510シリーズの使うことを前提に考えて、ヘッド厚のキャパシティは、15~15.5mmが最適です。ヘッドプレート分を2mm取って13~13.5mmがヘッドベース厚分になるので、削り代の余裕を見て16mm厚にカットします。カットには鋸:Z ハンディ200が適しています。購入時に16mmに指定してもよいかもしれません。
ヘッド形状をシャーペンで写した後、側面を斜めにカットします。
さらに、ナット位置までを斜めにカットします。
16mm厚にカットします。完成時にヘッドプレートと合わせて16mmとすると2.5mm程削る必要があります。
繋目をやすりで落とします。
ヘッドとナットまでの凹部を丸棒に、やすり#60を巻いて削ります。
ヘッドプレート購入するか、または、バック端材を使ってヘッドプレートを作ります。
厚さは2~2.5mmです。これに設計図を貼り付けます。この時に両面テープを直接木に貼り付けると剥がすときに苦労するので、マスキングテープを貼ってから両面テープを貼り、設計図を貼ります。この目的は、ペグ・チューナー位置を相対的にズレないようにすることです。また、ヘッドに接着して、外形整形の基準位置にします。ヘッド根元の凹部の基準にもなります。
ヘッドベースの中心とヘッドプレートの中心を合わせてヘッドプレートを接着します。
タイトボンドを使いますが、間に隙間ができないようにFクランプとクリップでしっかりと留めます。隙間ができそうなところには、Fクランプを追加します。
ヘッド厚を確認し、15.5mmに仕上げます。裏面を削りますが、ネックとの繋目がスムーズになるように注意します。
ペグチューナーの取付穴の中心を目打ちで印をつけ、ヘッド外形が整ったら、ヘッド型紙剥がし、チューナー取り付け穴加工をします。
Φ2.5で中心穴を貫通させ、Φ7.5で表側から4mmの深さで開け、
Φ10で裏側 深さ13mmで開けます。Φ7.5では穴径がギリギリなので、表側からリーマーで穴を大きくします。
チューナーを仮取り付けします。ヘッド厚さのキャパシティが取れているかを確認します。15~15.5mmが最適です。
最後に、ヘッド表面、側面、丸い先端をやすり#240で仕上げます。