ご挨拶

はじめまして。

アコースティックギター製作を再開して4年目、この夏(2021年8月)で2本目が出来上がりました。今、音だしやサドル高さの微調整を行っています。

ギター製作を始めたのは、記録を見ると14年前（2007年頃）です。

ご多分にもれず、若いころ（1970年頃）からギターを弾いていました。日本ではフォークブーム全盛時代でした。コードストロークよりもフィンガーピッキングに興味がわき、S&Gをコピーしていました。

それからアコギよりもアンサンブルというかバンドに興味がわき、山下達郎とか、大橋純子と美乃家セントラル・ステイションとか聞いていました。自分ではやらなかったけど。

MTVアンプラグド（1992）のエリック・クラプトンのカッコよさに惹かれ、Martinは高すぎて買えなかっので、Shenandoah　M000-45を購入してしまいました。今でもいい音がします。

その後、トミー・エマニュエルや押尾コータローにハマり、今は、チェット・アトキンス等も聞いています。

仕事が忙しくなり中断していたギター製作を再開し、TOKYOハンドクラフトギターフェス2018、2019（残念ですが、2020,2021はコロナ禍で中止）にも行き、現在に至っています。

このブログでは、今まで経験してきた、また、今後経験するギター製作に纏わる様々なことを載せていこうと考えています。

よろしくお願いします。