オリジナルギター4 ボディ40:コンパウンドポリッシング [original guitar4]
#2000サンドペーパーで水研ぎが終了した後、全体的にはくすんでいますが、均等にサンディングされています。
コンパウンドは光陽社ヨゴレ落としコンパウンド→ワシン研磨剤コンパウンド白極細目と2段階で進めていきますが、光陽社は隙間に入って白く残ってしまうため、ネックではワシンは使わずにいましたが、よりきれいに仕上げるために2段階で進めることにします。今回は塗装がうまくいったので、隙間などがなくコンパウンドが入り込む隙間がなく、まず少し粗い光陽社ヨゴレ落としコンパウンドで全体を磨きました。研磨剤の粒径がはっきりと書いていないので、粗いといっても一般的には細目といったレベルです。本来の用途としては、木工用ではなく金属系のような感じです。脂分があります。ウェスは、綿100%の着古したTシャツの端切れを使いました。
最後はワシン研磨剤コンパウンド白極細目を使って最終仕上げをします。これは塗料メーカーが出している木工用のコンパウンドです。隙間に入っても白く残ることは少ないです。
これで完成ですが、ポリウレタンはラッカー仕上げに比べて光沢感は今一つです。
2024-02-09 09:41
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