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オリジナルギター1-4 [original guitar1]

オリジナルギター#1の製作を再開してから、2017/11~2019/9 は混沌とした期間でした。

いろいろメモを見返してみても、まとまって書けるようなネタはありませんでした。

一言でいうと、足りなかった知識や木工技術を補うような地道なことをやっています。

中断前
・ブレース付きトップ
・ブレース付きバック
・ボディ(サイドに補強+ライニング)
・ネック(粗削り)
・フィンガーボード(フィレット間隔ミスアリ)
まで作っています。
第1期間(2007/2/13-2008/5/18)では、興味と勢いで、ただ木工を楽しむという事だけで、自分の技術レベルを顧みず、進めてきたのですが、行き詰まりを感じて、中断してしまったのでしょう。

工具がいろいろと出てきますが、必要な時に紹介するという形でいきます。工具についてまとめて書こうと思っていましたが、それだけではイメージがわかないので、オリジナルギター#1の製作が終わったところで、まとめて載せようと思います。


さて、


やったことは、

1.YAMAHA FG-200J のリペアを通じて木工技術を上げたり、分からなかった構造を調べたり、しています。 特に、ネック接続構造はいろいろと勉強しました。

2.その裏で、どういう仕組みでギターの音が出ているか、それをどうコントロールするか(ボイシング)という技術を習得しようと、紹介した本を購入して読んでいます。

2018/4 Ervin Somogyi の本を購入 1年くらいかけて読みました。
2019/12 Mark Blanchard さんのPDF購入
2020/1 Gore&Gilet の本を購入 1年くらいかけて読みました。

ということで、

次回以降は、YAMAHA FG-200J リペア と ギターの理論 について書きます。

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