YAMAHA FG-200J 分解⇒リペア ネック外し治具 [repair]
ネック外しの方法と治具をもう少し詳しく補足します。
まず、ボディ側に入った1番目の15フレットを外します。この下に通常は、ネックとヒール
ブロックの隙間が5mm位開いており、ここに、Neck Joint Steamerのノズルを入れ、ここに蒸気を入れて、膠やタイトボンドで接着されている面を柔らかくして抜くわけです。これはホースにノズルがついただけのものです。この先に蒸気が出るもの(例えばこんなもの)をつなげます。ホースと Steamerの口の大きさは自分で調整が必要です。
この写真では、15フレットより少し前に隙間があったため、少しボディ側が削れてしまっています。本文でも説明しましたが、ネックが割れていたので、半分残っています。
ここに写真のようなネックを上に持ち上げるような力のかかる治具を組み立て、この穴にノズルを入れて蒸気を入れ込むわけです。
5分くらいやると抜けるようになります。
まず、ボディ側に入った1番目の15フレットを外します。この下に通常は、ネックとヒール
ブロックの隙間が5mm位開いており、ここに、Neck Joint Steamerのノズルを入れ、ここに蒸気を入れて、膠やタイトボンドで接着されている面を柔らかくして抜くわけです。これはホースにノズルがついただけのものです。この先に蒸気が出るもの(例えばこんなもの)をつなげます。ホースと Steamerの口の大きさは自分で調整が必要です。
この写真では、15フレットより少し前に隙間があったため、少しボディ側が削れてしまっています。本文でも説明しましたが、ネックが割れていたので、半分残っています。
ここに写真のようなネックを上に持ち上げるような力のかかる治具を組み立て、この穴にノズルを入れて蒸気を入れ込むわけです。
5分くらいやると抜けるようになります。