オリジナルギター3ー1:構想開始 [original guitar3]
オリジナルギター3の構想をしています。
音を良くして、演奏しやすくする、装飾は最小限にということは今までとかわりません。
構想といっても、この日が開始で、終わりといったものではなく、今まで作った経験や調べた知識を基に、次はどうしようかという考えをまとめていくといった感じです。
トップとバック&サイドの材料は、2台目と3台目用に2セット同じものを買っていたので、エンゲルマンスプルースとインディアンローズウッドにします。
ビルダーのIDであるヘッドとブリッジはオリジナルギター2と同じデザインを踏襲します。
ボディの外形は、オリジナルギター1,2と同じ000タイプで、音質的には、低音を重視するのでディープボディ(ロワーボウト120mm程度)は変わりませんが、ヘルムホルツ周波数の調整方法を考えています。
スケールも、24.9inch(=632.46mm)で変えません。
オリジナルギター2の時に目標にしたJeff Traugott, Somogyi はやはり素晴らしいので、目標は変えずに、その音質を狙おうと考えていますが、ピアノトーンをさらに進めるために、ダブルサイドを考えています。
操作性は、ハイフレットを多用するわけではありませんが、ネックの付け根をすっきりさせたい、カッタウエイではなくアクセスできるヒールレス構造を取り入れてみたいと考えています。
弦高を決めるネックの取り付け方法には最も興味があります。チルトネックについての調査をしてみました。結論としては、そこまでは必要なし、そのシンプルな構造はヒールレス構造と合わせて実現したいと考えています。
フレット端を丸く処理して、より演奏しやすくしたいと考えています。
等、日々いろいろなアイデアが浮かんでいます。これらをまとめながら進めたいと思います。
音を良くして、演奏しやすくする、装飾は最小限にということは今までとかわりません。
構想といっても、この日が開始で、終わりといったものではなく、今まで作った経験や調べた知識を基に、次はどうしようかという考えをまとめていくといった感じです。
トップとバック&サイドの材料は、2台目と3台目用に2セット同じものを買っていたので、エンゲルマンスプルースとインディアンローズウッドにします。
ビルダーのIDであるヘッドとブリッジはオリジナルギター2と同じデザインを踏襲します。
ボディの外形は、オリジナルギター1,2と同じ000タイプで、音質的には、低音を重視するのでディープボディ(ロワーボウト120mm程度)は変わりませんが、ヘルムホルツ周波数の調整方法を考えています。
スケールも、24.9inch(=632.46mm)で変えません。
オリジナルギター2の時に目標にしたJeff Traugott, Somogyi はやはり素晴らしいので、目標は変えずに、その音質を狙おうと考えていますが、ピアノトーンをさらに進めるために、ダブルサイドを考えています。
操作性は、ハイフレットを多用するわけではありませんが、ネックの付け根をすっきりさせたい、カッタウエイではなくアクセスできるヒールレス構造を取り入れてみたいと考えています。
弦高を決めるネックの取り付け方法には最も興味があります。チルトネックについての調査をしてみました。結論としては、そこまでは必要なし、そのシンプルな構造はヒールレス構造と合わせて実現したいと考えています。
フレット端を丸く処理して、より演奏しやすくしたいと考えています。
等、日々いろいろなアイデアが浮かんでいます。これらをまとめながら進めたいと思います。