オリジナルギター2-7 構想:3ラダー+放射状のバックブレース [original guitar2]
オリジナルギター1は、4ラダーでした。
次の機種は、3ラダー+放射状のバックブレースを考えています。これは、Gore&Giletの受け売りです。完成した後でも、第3ラダーでバックモノポール周波数を調整できるということを鵜呑みにします。
バックブレースの周波数の変化が捉え切れていません。
バックの役割として、よく言われているのは、反射器(リフレクター)か拡散器(ディフューザー)かということです。
私は、ライブバック(拡散させる)になるように考えていて、トップよりも少し高い共振周波数を目標にします。
voyagerguitarsさんの記事では、バックのいろいろなパターンをシミュレーションしています。これによると、どういう形状を持ったにしろ、いくつかの共振点ができ、各々のブレースの剛性でその周波数が決まり、どのブレースパターンが良いとか悪いとか言えません。
Somogyiも本の中で、バックのタップ音は、厚さとか、ブレースの特定の形とか、配置ではなく、木材の選択、楽器の容積、周囲構造との接続方法に左右されるといっています。
弦からのエネルギーを直接受けるわけではなく、2次的な影響があるわけなのは分かりますが、どうしていくのが良いのか見当がついていません。
次の機種は、3ラダー+放射状のバックブレースを考えています。これは、Gore&Giletの受け売りです。完成した後でも、第3ラダーでバックモノポール周波数を調整できるということを鵜呑みにします。
バックブレースの周波数の変化が捉え切れていません。
バックの役割として、よく言われているのは、反射器(リフレクター)か拡散器(ディフューザー)かということです。
私は、ライブバック(拡散させる)になるように考えていて、トップよりも少し高い共振周波数を目標にします。
voyagerguitarsさんの記事では、バックのいろいろなパターンをシミュレーションしています。これによると、どういう形状を持ったにしろ、いくつかの共振点ができ、各々のブレースの剛性でその周波数が決まり、どのブレースパターンが良いとか悪いとか言えません。
Somogyiも本の中で、バックのタップ音は、厚さとか、ブレースの特定の形とか、配置ではなく、木材の選択、楽器の容積、周囲構造との接続方法に左右されるといっています。
弦からのエネルギーを直接受けるわけではなく、2次的な影響があるわけなのは分かりますが、どうしていくのが良いのか見当がついていません。