チルトネック5:RickTurner [structure]
RickTurnerは、アコースティックギターというよりもオリジナル・エレキギター製作者のようです。ホームページとブログです。
以下、その抜粋です。
トップの指板とヒール面およびボディ端との間のギャップがあります。
縦方向に3カ所のボルト(一番上は2本)が並んでいて、
1.2本のネジが、指板のすぐ下のネックの両側にあり、ピボットポイント(支点)として機能し、ネック全体を出し入れでき、イントネーションを調整します。
2.真ん中のボルトは実際にネックの角度を設定するものです。
3.ヒールキャップに近い方は、ネックを固定するネジです。
Howe Ormeギターのヒンジをボルトに交換して、ヒンジポイント自体を出し入れできるようにすることで、イントネーションの全体的な調整だけでなく、ネックの角度とヨーの完全な調整も可能になります。
当然ですが、StaufferとHowe Ormeからヒントを得ているようです。
以下、その抜粋です。
トップの指板とヒール面およびボディ端との間のギャップがあります。
縦方向に3カ所のボルト(一番上は2本)が並んでいて、
1.2本のネジが、指板のすぐ下のネックの両側にあり、ピボットポイント(支点)として機能し、ネック全体を出し入れでき、イントネーションを調整します。
2.真ん中のボルトは実際にネックの角度を設定するものです。
3.ヒールキャップに近い方は、ネックを固定するネジです。
Howe Ormeギターのヒンジをボルトに交換して、ヒンジポイント自体を出し入れできるようにすることで、イントネーションの全体的な調整だけでなく、ネックの角度とヨーの完全な調整も可能になります。
当然ですが、StaufferとHowe Ormeからヒントを得ているようです。