オリジナルギター3ー5:構想;バックブレース [original guitar3]
バックの役割として、よく言われているのは、反射板(リフレクター)か拡散板(ディフューザー)かということです。
3台目も2台目と同じようにライブバック(拡散させる)になるように考えていて、トップよりも少し高い共振周波数を目標にします。
オリジナルギター2の時にも載せましたが、どういう形状でも、いくつかの共振点ができ、各々のブレースの剛性でその周波数が決まります。
バックやサイドの機能について、トレバー・ゴアとアラン・カルースが解説している記事がありましたので、参考にしました。