トップ・バック材の購入後の下準備 [woods]
木材の購入後、木材が届いたところで、どのようなモノが送られてきたか、木に割れや不具合がないか確認し、長さ、幅、厚み、重さを測定します。木材に購入日、木材種を記入しておきます。
販売側で既に1、2年は経っているということなのでそのまま使用しても問題ないとは思いますが、普通は直ぐには使わずに何年か寝かせます。
次にやることは長方形にカットすることです。
買う前に言うことでしたが、角が落とされて五角形のトップ材、バック材はこれから行うGore&Giletの厚さ決定法が適用できないので買わないように。
Gore&Giletの厚み決定法を知っているなら、ここで厚さを決定しますが、薄くするのはブックマッチ後です。ブックマッチ後、外形を切り出します。
トップの端材は、バック内側のセンター補強(マリッジストリップ)に、またサウンドホール周辺補強材として使います。
バックの端材は、ヘッドの化粧材として、またブリッジプレートとして利用します。
販売側で既に1、2年は経っているということなのでそのまま使用しても問題ないとは思いますが、普通は直ぐには使わずに何年か寝かせます。
次にやることは長方形にカットすることです。
買う前に言うことでしたが、角が落とされて五角形のトップ材、バック材はこれから行うGore&Giletの厚さ決定法が適用できないので買わないように。
Gore&Giletの厚み決定法を知っているなら、ここで厚さを決定しますが、薄くするのはブックマッチ後です。ブックマッチ後、外形を切り出します。
トップの端材は、バック内側のセンター補強(マリッジストリップ)に、またサウンドホール周辺補強材として使います。
バックの端材は、ヘッドの化粧材として、またブリッジプレートとして利用します。