オリジナルギター4 設計図作成9:トップとバックのブレース配置 [original guitar4]
トップ側のブレースパターンは、オリジナルギター3と同じダブルXにします。Xブレース自体はLMi図面から変えていません。14FジョイントのマーチンOOOオーディトリアムをベースにしたフルサイズの図面は、ここからも購入できます。ダブルXの位置と角度ですが、クロスダイポールとロングダイポールの間隔を広げるためにトーンブレースの「X」を縦長にしようと考えています(図面には反映していません)。
結果的に、Headwayと似ています。
バック側は、Gore &Giletの本の受け売りで、オリジナルギター2、3と同じで、3本ラダー+放射状ブレースです。
参考までに、ここに色々なトップブレースパターンが載っています。