木材への加工ライン書き2:バック [design drawing]
マホガニーにはシャーペンでもOKですが、ローズウッドには白鉛筆を使用します。
バックの内側に
・ボディの外形
・ブレース位置
を書いていきます。
1.ブックマッチした中心ラインに垂直になるように、ボディの先端(ネックが接続するところ)に基準線を引きます。
2.モールドを作る時に使ったボディテンプレートでギターボディの外形を書きます。
3.ブレース位置を書いていきます。厚さは9mmとします。
①第一トランスバースブレースは基準線から中心を86.5mmに書きます。
②第二ブレースは基準線から中心を200mmに置きます。
③第三ブレースは基準線から中心を336mmに置きます。
④第三ブレースの中心線をブックマッチラインに垂直に引き、その線から50°の角度で、4つのラジアル(放射)ブレースの中心線を書きます。ラジアル(放射)ブレースは長さ100mmで、第三ブレースの中心から半径50mmから始まります。
これでバックのラインを引き終わりました。
バックの内側に
・ボディの外形
・ブレース位置
を書いていきます。
1.ブックマッチした中心ラインに垂直になるように、ボディの先端(ネックが接続するところ)に基準線を引きます。
2.モールドを作る時に使ったボディテンプレートでギターボディの外形を書きます。
3.ブレース位置を書いていきます。厚さは9mmとします。
①第一トランスバースブレースは基準線から中心を86.5mmに書きます。
②第二ブレースは基準線から中心を200mmに置きます。
③第三ブレースは基準線から中心を336mmに置きます。
④第三ブレースの中心線をブックマッチラインに垂直に引き、その線から50°の角度で、4つのラジアル(放射)ブレースの中心線を書きます。ラジアル(放射)ブレースは長さ100mmで、第三ブレースの中心から半径50mmから始まります。
これでバックのラインを引き終わりました。