オリジナルギター4 ネック29:フレットエッジ処理1 [original guitar4]
フレットエッジ処理方法は、
・Org.#3と同じように、弾きやすさを優先して、両端を球形にする。
・打ち込む前に、エッジを球形に整えるやり方。
・欠点は、長さが不揃いになり、見栄えが悪かった。これを改善する。
・フレットワイヤーは、ペグチューナー SGS510Z L5 Gold 1:18 との色を考えてJescar No.43080E(Gold)にする。下側は通常使用のSBB-217です。
0フレットから20フレットまで21本分、長さを合わせてフレットワイヤーをフレットニッパ(喰い切り)でカットします。
フレットの幅に合わせて、両端をサンディングして長さを合わせます。
フレットニッパ(喰い切り)でフレット両端の足を4mmカットして、フレット加工台にフレット端を載せ、ヤスリで左右先端を斜めに8回づつサンディングします。
両端の足をカットしたフレットをすべて並べて、長さを確認します。