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オリジナルギター4 ボイシング14:top+side out mold after glued [original guitar4]

トップ貼り付け、トップ端のカット、ネック取り付け部開口後、モールドから出して周波数特性を録ります。

top+side out mold after glued.jpg

long,cross-high,cross-low位置をタッピングした時の周波数特性です。cross-highとcross-lowはブレースが左右対称なのでほぼ同じ特性です。矢印が各ピークです。

top+side out mold after glued 2.jpg

Org.#2、Org.#3の結果より、この状態のトップモノポール周波数がほぼ完成時と同じになります。Org.#2はこの時点でブレーシング(ブレースを削る)しませんでした。Org.#3は目標に対して高めだったのでブレーシングしてトップモノポールの周波数を下げました。今回のOrg.#4も目標190Hzに対して、206Hzと高めなので、ブレーシングして全体を下げていきます。



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