オリジナルギター2-C-18 ボディ:ボディ厚さ調整&バックーサイド嵌合調整 [original guitar2]
ロワーボウトの低音側が3mm厚いことが分かりました。もうライニングをつけているし誤魔化すしかありません。
バック側もベニヤ板(600 x 45mm)に紙やすり#60を貼ったものを使って、平面を出していきます。
この時点で、細工用鋸を購入してます。厚さ0.3mm(今まで使っているレーザーソーは0.5mm)なのでライニングの切断に最適です。
まず、ロワーボウトの低音側が3mm厚いのを調整しました。
バック面はブレース接着時に周辺を2mm上げてドーム型(中心が2mm高い)にしたため、これに合わせてサイドの高さを決めていきます。
ロワーボウトは、ボディエンドからの中心を2mm高くして、左右を2mm低くしていきます。
アッパーボウトは、ネック取り付けブロックのバック側を中心に左右を1.5mm低くし、高さを決めます。
ネック取り付けブロックのバック側をバックに合わせようとしましたが、削りすぎたため修正部品を貼り付けて高さ調整しました。
<組立>