オリジナルギター3 トップ10:サイドートップブレース嵌合調整、カットライン作図、外形切り出し [original guitar3]
すぐにでも接着できるように、トップブレースとサイドライニングを嵌合調整します。バインディングを付けない方針なので、サイドは残し、Xブレースが重なる部分だけライニングを削ります。フィンガーブレースとトーンブレースはライニングとクロスさせません。
モールドに入れたサイドとトップを合わせて、内側のライニングをなぞってラインを引き、ライニングとサイド厚さが9mmで、余裕を+5mmをみて、その外側14mmをカットラインとします。
このラインに沿って、外形を切り出します。