SSブログ

オリジナルギター3 サイド18:ネックブロック底面の隙間調整 [original guitar3]

ネックブロック底面を削りすぎて、バックとの0.5mm程度の隙間が埋まらないため、ネックブロックのトランスバースブレース側に厚さ1mm幅15mmの補正板を接着して隙間を埋めました。

バックは凸に曲率をつけるので、テール側での隙間が20mm以上になっています。ウエスト部を2mm削り、なるべく自然な曲率でサイドとバックが接着できるようにします。湿度によっても曲率は10mm位は変化しますが、ライニングを貼る前にサイドの厚さを微調して、テール側の浮きを5mm程度にしました。

こんな感じでサイドとバックの接合が出来てきました。


nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。