オリジナルギター4 ネック21:フィンガーボード部幅調整とR表面加工 [original guitar4]
エポキシ系接着剤でフィンガーボードを貼りましたが、接着剤の量が多かったようです。はみだしが多すぎて周辺に付いてしまっています。後の処理が大変になるので、適量にするのが大切です。
幅を設計値に対して1mm以下に揃えていきます。
次にフレットボードの表面に曲率を付けます。5〜13フレット辺りを12”のサンディングブロックで、その後1〜6フレット辺りを10”で、14フレット〜フレットエンドまでは16"でサンディングします。0フレットからフレットエンドまで、左右でバランスが崩れないように表面が平らかどうかを確認しながら進めます。fallawayはまだつけていません。