オリジナルギター4 トップ10:ブレース材作図と加工 [original guitar4]
ブレース材は5年前に購入したものを使用します。アイチ木材加工で500x20x9mmが8本、500x20x12mmが1本(のこぎり分2mmx8個=16mm)に加工してもらっています。
加工代は、税込み1080円(2018/09当時)、トップで5本、バックで3本使い、1本余ります。切断した側面が切りっぱなしなので、サンドペーパーで均します。
トップに貼り付ける前に貼り付け後の鑿の作業を簡単にするために、ブレース材を鋸でカットします。このための作図をします。
一番上は、トップの端材から切り出すサウンドホール周りの補強材です。
12mm厚の木材は、トランスバースブレースに使います。
次の2枚がXブレース、次がトーンブレース(ダブルXを構成)、最後がフィンガーブレース4本です。
切り出したものです。これからさらに側面からの投影面を残して形を整えてから貼り付けます。