オリジナルギター2-D-6 ネック:外形粗加工2 [original guitar2]
外形を粗加工は、まだ続きます。
サブブロックを接着してからの加工を楽にするため、接着前にサブブロックをカットします。ネックとヒール接合部の出来上がりは、半円形なのでこの形を残してできる限りカットします。接着後に削るのは時間がかかります。ネックとの接着基準位置(ボディ端=14フレット)を決め、ヒール厚みを出来上がりを、2段階で16mmになるように調整しました。
ボディに入り込む部分の粗加工もしておきます。
70mm幅にカットしたネックを、出来上がりから+ 3mm残して斜めに幅加工します。
厚みを17mmにしたヘッドに、設計した外形図を貼って外形を切り出します。
外形の粗削りができたところで、サブブロックを接着します。
<進度>