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オリジナルギター4 ボイシング6:ボディ嵌合調整 [original guitar4]

ボディ嵌合.JPG

これから本格的なボイシングを行っていきますが、ここまででボディ、トップ、バックを貼り付けられるまで嵌合調整を行いました。ボディをトップ、バックに嵌合させることで、貼り付ける前にモールドに入れ、クランパーで留めることにより、疑似的にボディを接着した状態で周波数特性を確認できるようにするためです。

トップ.JPG

バック.JPG

トップ、バックは周囲を留める(今まで端が開いていたものが、反射するようになる)ことで周波数特性ががらりと変わります。この状態を接着する前に見極めることで、ボイシングを間違いなく、効率的に進めることができます。


ボイシングの全体像は、オリジナルギター3のボイシングを参照してください。


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