SSブログ

オリジナルギター4:構想  トップの構成 [original guitar4]

トップを軽くして、モノポールモビリティを上げることを考えます。


そのために、

①トップ材、構造の見直し

Wood for Guitarsのサウンドボード用木材にもあるように、低質量のものを考えると、トリファイド処理を考えてみようと思います。この処理で確実に言えるのは、質量が下がることと粘性が下がることです。その結果、反応が速くなり、高周波のサスティーンが良くなるということだと思います。

②ブリッジ、フリッジプレート材料及び作り方

ブリッジ(ブリッジプレートを含む)はトップ材の中で最も音に影響する部材です。

トップの有効質量は70g程度といわれています。ここにブリッジ(30〜40g)が付くのですから、その軽量化も重要です。


キーワードは、「素早いアタック」ですね。


直接関係ないですが、フィンガーボード材の再考もしたいと思います。


参考とするギター:

https://www.collingsguitars.com/acoustic-guitars/001-14fret/

https://www.youtube.com/watch?v=kFgFX60e7og

 


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。