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憧れのギター3 Gibson J-45 [performance]

吉田拓郎といえば、Gibson J-45です。
J45.jpg
この写真は山崎まさよし所有のモノです。この映像にもあるように、加藤和彦からもらったそうです。加藤和彦は「帰ってきたヨッパライ」が売れて、有名になりギターマニアだったのでしょう。

当たり前ですが、中学生にとってGibson など海外メーカーは雲の上の存在でした。マーティンのD(ドレッドノート)に対抗したラウンドショルダータイプのギターです。バック&サイドはマホガニーです。

1955年からピックガードが大きくなり、アジャスタブルブリッジとなり、1969年まで発売されていたので、このあたりのものでしょう。1971年発売の「人間なんて」や1972年に発売した「結婚しようよ」が売れるまでは、これがメインギターだったので、これから弾く予定の原曲は、すべてJ-45で弾いていると思います。

* wikipediaより、吉田拓郎のギブソンJ-45は1967年製らしいです。

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