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音響心理学 [technical terms]

音響心理学(psychoacoustics)は、人間の聴覚に関する学問である。 音響学の物理的パラメータに関連した心理学的学問でもある(Wikipediaより)。

ギターに限らず、楽器の音の良し悪しについて、聴く人により評価が異なったり、様々な意見があります。また、同じ人でも、聞く日時やタイミングによって、心地よく良い音に聞こえたり、沈んだ音に聞こえたりします。


誰にでもそういう経験があると思います。私自身も同じギターを弾いていても、良い音に聞こえたり、今一つだと思う時があります。もちろん、湿度が高い時とかで、ギター自体に問題があることもあるでしょう。しかし、それだけではなく、自分の体調によっても良い音に聞こえたり、そうでなかったりします。


音響心理学とは、なぜそうなるのかを解き明かそうとするアプローチのことを言います。単に音波の物理的性質を考慮するだけでなく、耳と脳が各人の聴覚に重要な役割を果たしている点を考慮することが重要に(Wikipediaより)なります


人間の聴覚の神経生理学的なメカニズムがうまくモデル化されていないため、音響心理学に取り組むには、音のさまざまな側面を最もよく表現する指標を見つけるしかありません(Wikibooksより)。

 

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