ネックの握り形状の調整 [woodwork]
ネックの握り形状の調整は最後の工程になります。
勿論、途中でフレットボードを貼り付けやすいように、真ん中だけ平面を残してここまでは削ります。
フレットボードは表面が整えてあるので、傷つけないように。
工具としては、シントー のこヤスリ L E2101 とタジマサンダー荒目 SA-50Aを使います。
形状は、個人の好みですが、所有している shenandoh M000-45(youtube 1:35あたりから)に似せるために、ネックテンプレート(形状治具)を作りました。ヘッドとの繋ぎ部分、ヒールとの繋ぎ部分は中々図面には表しにくいので、自分の感覚で仕上げます。
中心の高さを決め、この程度の値まで追い込みます。そこに中心線を書いておきます。この線は最後まで消えません。
次に鋸ヤスリとサンダーを使って、1フレット、5フレット、10フレットのネックテンプレートをあてながら、形状を整えていきます。中心よりもエッジから削ります。
鋸ヤスリは思った以上に削れるので、最終段階では使いません。
最後は#180の紙やすりで全体を整えます。
勿論、途中でフレットボードを貼り付けやすいように、真ん中だけ平面を残してここまでは削ります。
フレットボードは表面が整えてあるので、傷つけないように。
工具としては、シントー のこヤスリ L E2101 とタジマサンダー荒目 SA-50Aを使います。
形状は、個人の好みですが、所有している shenandoh M000-45(youtube 1:35あたりから)に似せるために、ネックテンプレート(形状治具)を作りました。ヘッドとの繋ぎ部分、ヒールとの繋ぎ部分は中々図面には表しにくいので、自分の感覚で仕上げます。
中心の高さを決め、この程度の値まで追い込みます。そこに中心線を書いておきます。この線は最後まで消えません。
次に鋸ヤスリとサンダーを使って、1フレット、5フレット、10フレットのネックテンプレートをあてながら、形状を整えていきます。中心よりもエッジから削ります。
鋸ヤスリは思った以上に削れるので、最終段階では使いません。
最後は#180の紙やすりで全体を整えます。
2022-07-14 08:37
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