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オリジナルギター2-1 目指す音 [original guitar2]

オリジナルギター2を製作する準備として、出したい音、自分の理想とする音、好みの音はなにかということで、ネットをいろいろ探してみました。

J-Guitarというサイトで、今販売されているギターにどんなものがあるかがだいたいわかります。ここは、価格とすべてではありませんが、音も聞けます。

Youtube をいろいろ見ていくと、やはりアメリカのサイトには素晴らしいものがたくさんあります。録音環境や音の処理をどうしているのかが分かりませんが、その中でも、ミドルサイズのギターで特に好みの音のギター3本紹介します。


1.Jeff Traugott Model R Brazilian
The Traugott Five

Jeff Traugottは、カリフォルニアのルシアです。サンタクルーズ出身で1993年に独立したそうです。とにかく音量が素晴らしい。低域の深みある音、中域の張りのある音に引き込まれます。最後の方の聞いている人の感嘆の声が笑えます。

2.Bourgeois OM Vintage Deluxe AT

Dana Bourgeoisは、アメリカ・メイン州出身。ショーンバーグと共にSchoenberg Guitars を設立、1985年に自身の工房を設立。000タイプは、Collings ももちろん好きなのですが、このギターは弾き手とベストマッチしています。抜群の音量とバランスです。

3.Ervin Somogyi Studio Model

Ervin Somogyiは、説明するまでもなく、世界で最も有名なルシアでしょう。主にModified D type を作っていたのですが、小ぶりなStudio Modelです。いわゆる落ち着いたピアノトーンに包まれます。これも弾き手とのベストマッチングがすばらしい。

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