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オリジナルギター4 ボディ30:バックサイド・ウレタンニス1日目 [original guitar4]

 

1日目.JPG

サンディングシーラー塗布後、水性ウレタンニスを塗布します。Z-Poxyの硬化不足に悩まされましたが、それでも少しは目止め効果が出ています。


水性ウレタンニスは、油性に比べて温度の影響が少なく、気温10℃でも問題なく塗ることができます。幅10cmのスポンジ刷毛を使います。水性ウレタンニス:水を2:1で薄めます。薄めないと粘度が高く上手く塗れません。また、薄すぎてもはじいて上手く塗膜ができません。これを10㎝のタッパー(写真に半分写っています)に溶いて1日分(5回分)を用意します。この容器にスポンジ刷毛の先端を付けて塗ります。あまりニスをつけすぎると薄く塗れないので必要最低限の量を付けて塗ります。1分以内ならば塗り直すことができるので、塗りが不均一になったり、スジ状になった部分は修正します。1時間おきにサンディングしないで5回塗り重ねていきます。一昼夜おいて#600でサンディングします。

 

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