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オリジナルギター3 トップ7:サウンドホール補強部品、ブリッジプレート切り出し [original guitar3]

サウンドホール補強部品は、トップの端材から切り出します。厚さはトップをそのまま使用します。アコースティックギター(クラシックではない)では、トランスバースブレースまでが振動領域と考えられています。この補強材の意味は、サウンドホール端の割れ止めということですが、アッパーボウトをサウンドボードの重要な振動領域と捉えているビルダーは、これを円形な形で作ってサウンドホールを補償するように考えています。どうなんでしょう。意味があるかはよくわかりません。


ブリッジプレートは、バックの端材を利用します。余談ですがバックプレートから、ヘッド、ブリッジプレートが2枚ずつ取れます。ブリッジプレートの厚さは2.5mm以下が良いそうです。バックプレートの厚さは2.8mmでしたから、切り出してから少し厚さを削りました。

 

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