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オリジナルギター2-C-17 ボディ:ネック取り付け角度調整 [original guitar2]

構想時に検討したことと現物があっているかの見直しをしました。

ラウドネス(音量)を保つために、サウンドホール上の弦高を14mmにするといいということですが、実際のところ、ブリッジ厚が9mmなので、サドル高を6mm程度にしないと達成できません。。

最終的にサドル高は3~4mm程度になるので、12mm位にしかなりません。手持ちのギターでも測定してみるが、12mm程度でした。もっとネック仕込み角度をつけた方が良いかもしれませんが、このままとします。

実際にトップをボディにセッティングして測定した結果、アッパーボウト基準でサドル位置の隙間の設計値:3.7mm、実測は3.6mmで、ほぼ設計値通りになっています。

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