オリジナルギター2-11 構想:サイド補強 [original guitar2]
オリジナルギター1では、製作途中でサイドの剛性を上げ、トップのヘルムホルツ周波数を低下させました。
今回は、同じく、ローズウッド端材をライニング間に補強します。それだけではなく、マスブロック(サイドに重りを貼り付ける)を試そうと思っています。
サイドの重量を上げるマスブロックは、Gore&Gilet本の受け売りです。
「サイドの重量を上げることで、トップメイン共振のノード(節:振動しない部分)が外側に移動し、有効面積が増加するため、モノポール共振周波数が低下します。それは、全体的な音量を上げ、ソリッド感、重量感、サウンドを向上させる。また、トップの構造を変更することなく、トップのメインレゾナンスを特定のターゲット周波数に調整できます。」
試してみるためにこのサイドマスブロックを組み込みます。
今回は、同じく、ローズウッド端材をライニング間に補強します。それだけではなく、マスブロック(サイドに重りを貼り付ける)を試そうと思っています。
サイドの重量を上げるマスブロックは、Gore&Gilet本の受け売りです。
「サイドの重量を上げることで、トップメイン共振のノード(節:振動しない部分)が外側に移動し、有効面積が増加するため、モノポール共振周波数が低下します。それは、全体的な音量を上げ、ソリッド感、重量感、サウンドを向上させる。また、トップの構造を変更することなく、トップのメインレゾナンスを特定のターゲット周波数に調整できます。」
試してみるためにこのサイドマスブロックを組み込みます。
2021-11-24 09:12
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